まず、冒頭から、私は停止ボタンを押さざるをえない状況になりました。 ブン「立海大付属の丸井でーっす!」 赤「はいはいはいはい同じく!立海大付属の切原でぇす!」
ブン&赤「
![]() ! なんて?なんつった? まるきり?丸切? え、それ、同人界で言うカップリング表記じゃない? ブン赤の別名じゃない? と、思って、もう一度最初からリプレイしました。 ああ、まるっきりね。OK。ちょっと最初だから緊張して、小さい「つ」を聞き逃したんだ。 いや、ていうか、まるっきりコンビって何だ!意味わかんないです! と思って聞き進めると、どうやら以前、真田と柳がコメンタリーで出たときに、 赤也が彼らに「むっつりコンビ」と命名した経緯があり、それを根に持っていた真田がブン太と赤也につけたのが「まるっきりコンビ」 ということのようです。(解釈あってるだろうか) そして、真田は幸村から「むっつり1号」と呼ばれ、その腹いせに赤也に腕立て伏せ100回を毎日やらせているそうで。 真田、君、かわいいな。照れてんのか。 ていうか毎度のことながら幸村大好きだな。 しかし赤也、100回やらされていたことを、10倍に水増しして1000回と偽って発言。 そして、こんな発言をする赤也。 ![]() 誘い受けか!(タ●アンドトシ「欧米か!」風) …赤也、だめですよ丸井の前で、そんなに肌をさらしたら。 このとき丸井はガン見だった、に1万円賭けます。 ここでインスパイアすべきは、やはり、かの名曲「赤く染める月」でしょう。 赤也の体はただ綺麗なだけじゃなく、みなぎる自信から来るのだ。ということを再認識。 そして、あっさり丸井はその腕立て伏せ回数水増しを見破りました。 そうかそうか。赤也のことならなんでもわかるか^^ さらに丸井先輩は、 ブン「お前の場合はそれくらいやらせておいたほうがいいんだよ。お前は放っておくと、なにやらかすかわかんねーからな」 むは━━━(゚∀゚)━━━! ほんと、「赤也のことなら、なんでもわかってんだよ」って言いたそうですね丸井先輩! しかしそれに対しての赤也の台詞。 赤「一時に比べて、俺もだいぶ大人になったんスよっ」 (゚д゚)エー…ドコガ?ドンナ風二?ドウヤッテ? 赤也・・・腐女子の前で、「大人になった」とか言っちゃいけませんよ。 それだけでも十分問題発言なんですが、その直後の丸井先輩、 ブン「ふっ…どこがだよ。」 って・・・声色が、急に大人っぽくなるのは、わざとですか?丸井先輩! そして次に、丸井先輩は、赤也に「弁当に毛虫入れただろ」疑惑を持ち出します。 それに対して、 赤也「え、あ、ばれちゃいました?」 と素直に認めてしまって、図星確定。 単純な子です。ほんとに。 「毛虫のあれは不可抗力だった」と主張する赤也に、「それも嘘だろ」と切り返す丸井。 信じてもらえなかった赤也は、必死で抵抗。 ![]() 誘い受けか!(●カアンド●シ 二度目) 丸井も、ここでよく押し倒さなかったもんですよね。 丸井、案外大人なんだと知りました。 その直後の、 ブン「ふ〜ったく、お前は油断も隙もねぇなぁ」 これは要するに、「お前は、媚びればなんでも許してもらえると思ってるだろ、まあそこも可愛いけど」っていうことでOKですか? 結局丸井先輩が引き下がって、(というか、赤也の押しに負けてっていうか、赤也がかわいくてっていうか) その話は終了。 コンビ名の話題に戻りました。 「まるっきりコンビ」では意味がわからないので、「まるっきり何なのか」を考える二人。 しかし自分たちに共通点がないことに(今更)気づく二人。 んなこたーわかってるよ!私らだって!(`Д´)と思いましたよね。 そんなに知りたいなら教えてやるよ、まるっきり何なのか。 まるっきりホモだ! で、丸井先輩が「俺とお前を一緒にすんな」、と言ったところから、喧嘩開始のゴングがなりました。 ていうか、一方的に丸井先輩が赤也に「生意気なこと吐いてんのはこの口か!」て、つねっていたようですが。 ・・・丸井先輩なら、生意気なこと言う口に対する、「正しい制裁方法=おしおき」を知っているんじゃないのかな、 と思いましたが、あえてそれは言わないことにしておきますね^^ これは良い子も聞いてる、全年齢対象のDVDですものね^^ 赤「やめ・・・やめへくだひぁひよ、まるいひぇんふぁい・・・いたっ・・・いたぃ・・・あぁ・・・あ・・・あ〜」 ・・・あれ?全年齢対象のDVD・・・ですよね? これはアレじゃないですか?あ●ぎ声っていうやつじゃないですか?特に後半。 以前の、千切ラジオのときも思ったんですが、 赤也の中の人は、どうも「苦しがってる」とか「痛がってる」とかの声が全部、●えぎ声になってませんか。 職業病ですか?ダイジョウブですか? その後、彼らは、自分たちが幸村と真田が結託して、丸井と赤也をわざと組ませたことを知ります。 ここで、私は、「ああ、なるほどね、幸村さまの陰謀か」と納得しました。 幸村は、丸井と赤也がニャンニャンしている 真田を利用して、このコンビを結成させた、と。うん、われながら随分自分勝手な解釈ですが、幸村さま、GJ。 そして、丸井が、幸村にだまされていたことに怒り、いらいらを赤也にぶつけて、 赤也がぼやいて、1幕終了。 ここまでの印象を簡潔に述べると、「キャンキャンうるさい天然誘い受けの赤也と、自己中なのに妙なとこ ろで大人ぶる丸井」でした。 戻る |